リア充ミエ子の荒れ果てた日常

熊本の大地震、続く九州地方の状況の変化に驚くばかりです。
ニュースを観ているとまたこんな大きな災害に襲われるなんて・・・と思う一方で、本当に自然の力の恐ろしさを感じずにはいられません。
地震以外にも、火山の噴火や竜巻、台風など人間の力では太刀打ち出来ない事が多い日本。
どうにもならない事だけに防ぎようもなく、場合によっては逃げる事も出来ません。東日本大震災の記憶もまだそれほど古くはないというのに
こうしてまたも繰り返される悲劇。誰が悪い訳でもないから当たりどころもなく、ただただ今を精一杯生き抜くしかないのでしょうか。
食料や水、生活に必要な日用品にも困り、ライフラインやそれまで当たり前に暮らして来た家までもこれからどうなってしまうのかと思うと
胸が痛みます。そして、いつ自分の身に同じ事が起こってもおかしくないのだろうなと感じてしまうのです。
防災グッズを準備していても、普段から避難訓練や災害に備えたシミュレーションをしていたとしても、いざという時に冷静に行動出来るのかな
と思うと、それも分からない話です。
でも、一つだけ救われるのは日本って素敵な人がいっぱいいるんだなって思える事です。みんなで声を上げて、すぐに必要な事が拡散し、協力
しよう、助け合おうって活動がすぐに始まること。
消防・救急・自衛隊・各自治体の早急な対応を見る度に、安心出来る部分もあります。日本人で良かったなぁって思わずにはいられません。
感謝と敬意を忘れずに生きていきたいと思うのです。  

ドラゴンボールヒーローズがカードゲームですが、原作のドラゴンボールでは考えられなかったキャラクターが多数登場しています。そしてここ最近でついにブロリーのスーパーサイヤ人４が公式で認められました。ブロリーは伝説のスーパーサイヤ人と言われているため、かなりの強敵だったと思います。今回はＳＳ４のブロリーですが、その前にＳＳ３のブロリーも公式で認められており、現在ではゲーム内にも登場していたり、フィギュアなども発売されています。今回のＳＳ４ブロリーも同じで、デフォルメフィギュアで公式に登場し、どの雑誌で連載されているのは分かりませんが、ドラゴンボールヒーローズの漫画にもＳＳ４ブロリーが登場しています。個人的にはブロリーもＳＳ４も好きなので、是非、ＳＳ４ブロリーをリアルフィギュアで発売してくれたらと思っています。ＳＳ３ブロリーはリアルフィギュアで発売されていましたが、限定などであまり出回りませんでした。しかしプライズにドランボールヒーローズがあり、これでベジータのＳＳ３はフィギュア化されています。限定ではありません。理想はこれで発売してほしいと思っています。ドラゴンボールヒーローズでフィギュア化するのは決して多くは無いので、厳しい部分があるかもしれません。これが発売されれば、個人的に買ったフィギュアで、ここ数年間で発売されたフィギュアの中で上位に入るぐらい貴重だと思っています。まさかブロリーのＳＳ４を公認してしまうとは、さすがです。
  

先月のある日、昨年亡くなった母親の49日法要を終えました。亡くなった直後は突然のことで起きている事態と感情が結びつかず、涙がでるとか声がつまるとかといったことはありませんでした。そういうことよりはむしろ母親が病気という苦しみから解放されて良かったなと思いました。さらに率直に言うと、自分も闘いから逃げられてホッとしていました。他県で暮らす兄に母親が亡くなったことを電話で伝えるときも、とても冷静でそんな自分に自分がちょっと困惑していたぐらいです。兄も覚悟をしていて心の準備はできていたようでしたが、話す言葉が支離滅裂で会話を成立させるのが大変でした。そんな兄に叱りつけるように、しかし、淡々と冷静にその後の取るべき行動を指示しました。
そんな兄と葬式の段取りをして落ち着いたときに涙がとめどもなく流れ始めました。その頃になってようやく母親が死んだという実感が湧き、もう話をすることができないということが理解ができたからなのです。
その涙は弱まることがなくひと月は流れ続きました。ですが、世の中うまくできたもので時間が経つたびに少しずつ気持ちが静まり、49日法要で兄の顔を見るころには涙も止まっていました。宗教的なことはよくわからないのですが、この49日は故人のことを忘れないようにするための入り口なのかなとも感じました。それはその後、お盆があって100日になり、1周忌から3周忌へと続いて行きます。そうすることによって、普段宗教心のない私や兄でも母親の死を受け入れ、そのことを心に定着させることができるような気がするのです。今これを書き終えたら母にお線香をあげに行こうと思っています。  

我が家の車は今バッテリーが上がってしまって動かないので、近場へお出かけしました。
旦那は娘をベビーカーに乗せて、わたしは息子を自転車の後ろに乗せて出発です。
今日は近くの駅へ行きました。
その駅に何しに行ったかというと、まずはダイソーへ行ってケータイの充電器と除光液を買いました。
次に図書館へ行って、息子が借りたかった戦隊もののCDを、それとあんぱんまんの絵本を借りました。
アンパンマンの絵本は息子も大好きだし、娘もあんぱんまんが好きなので図書館へ行くと必ず借りています。
そして最近息子はDVDよりもCDにはまっているので仮面ライダーを二つ、あとはアニメソングのCDを借りました。
そして最後に薬局へ行って、昨日買い忘れていた食器用洗剤をクオカードで買って駅の用事はおしまいです。
それからまだ時間があったので、駅から家に帰る途中にある公園へ行くことにしました。
その公園は前に住んでいたマンションの時によく行っていた公園だったので、久しぶりに行って当時より大きくなった息子とその時はまだ生まれていなかった娘が遊んでいる姿は感慨深いものがありました。
なんだか子供達も大きくなったなぁとしみじみしてしまいました。
途中でおやつを食べたり、今日もほとんどお金を使わない一日でした。
エアコンも今日は暖かかったのでお昼からはつけなくて済んだのでありがたかったです。
ただ子供達は二人ともお昼寝をしなかったので、一日が終わるとどっと疲れを感じました。  

年末に妹とカラオケに行ってきました。私は随分前からカラオケに行きたくて、ヒトカラでもいいから行こうかなと思いつつ、ずっと行けてなかったので、とても楽しみにしていました。
年末年始だから、料金や時間帯も変わっているだろうなと思い、お店に問い合わせてから行くことにしました。すると、料金は休日料金で時間帯はいつもより短めの最大四時間でした。
混み合っているかを、尋ねると満員ですと言われたので、二名ですけど予約が可能かを尋ねました。
妹と二人だと予約は無理かなと話していたのですが、二名からでも予約ができ、翌日にとることができました。
久しぶりのカラオケで私も妹もテンションアップしていました。私がちょうど誕生日時期で、そのお店から誕生日のクーポン券が届いていたので、持って行きました。
すると、デザート二品が無料で食べられました。せっかく無料のサービスだから高いの頼もうよと言うので、お高めのやつを頼みました。すると、予想していたより、ずっと大きなデザートがでてきて、びっくりしました。シュークリームのタワーだったのですが、私はチョコで妹はベリーを頼みました。頼んでから、一つは違うのを頼めば良かったなと思いました(笑)
妹はランチも頼んでいたので、食べれるか不安そうでした。
それからは、ひたすらふたりで歌って、私は少しでもダイエットをと思い、ちょっと踊ったりしながら、楽しみました。歌う曲のジャンルが二人とも違うのですが、姉妹なので気楽に、空気読むとかをせずに、二人とも歌いたいように歌いました。久しぶりに大きな声をだしたので、ストレス発散になりました。
アニメソングからロックから懐かしの曲まで、色々歌いました。歌えない曲にもチャレンジしてみたりと、自由な二人でした。
デザートは予想通り、二人とも残りました。さすがに、食べれなくて、もったいないなと思いながら、名残おしみつつ我慢しました。ランチも食べてた妹は、私よりもデザートも食べていたので、さすが若いな、と思いました。
あっという間に四時間がたち、二人とも結構歌い、そろそろ歌う曲が亡くなった頃に時間がきて、カラオケ終了しました。
最後のお会計でも、誕生日クーポンのおかげで、千円オフだったので、本当にお得なカラオケ満喫の日でした。妹も「姉ちゃんの誕生日にあやかれてラッキーだった」と喜んでいました。
妹が帰省してくるのは、次回は春になるだろうから、また、春の連休に二人でカラオケに行きたいなと思っています。  

いつも暇な時は、パソコンやスマホを操作して時間を潰しています。仕事をしている時もあるのですが、大抵は遊んでいることが多いです。

子供を寝かしつけたものの、自分がまだ眠くない時があり、スマホをいじっていました。最初は普通にネットサーフィンをしていたのですが、いつも見る広告が気になりました。それは、漫画の広告です。電子書籍は、いつでもどこでも読めるので便利だということは聞いていました。これまでに読んだことがなかったので、興味本位でクリックしてみたのです。

すると、無料の漫画もたくさん出てきたので、試し読みをしてみました。1巻目が無料というのも多く、昔読んでいた月刊漫画の作品などもあり、懐かしくなりました。

しかし、最初の方だけ無料なので、その後は有料になってしまいます。続きが気になるのであれば、お金を払わないといけないのです。私は、まんまと策略に乗ってしまいました。漫画本を買ったと思えば同じだと思い、1000円分だけポイントを購入しました。キリがないので、これっきりにしようと誓いました。続きはしっかり読めたので、満足しました。

しかし、翌月になるとまた1000ポイントが加算されていたのです。その場限りのポイントのつもりだったので、ビックリしました。そして、内容を確認してみると、私は間違えて月額コースに申し込んでしまっていたのです。自分のミスに嫌気がさしました。

とはいえ、漫画は元々大好きですし、他にも続きが気になっていた漫画もたくさんありました。だから、これも良い機会なのかもしれないと思って、月額コースのままにしておきました。月額にしておくと、ボーナスポイントも加算されるので、お得ではあるのです。無駄遣いと言われればそれまでかもしれませんが、育児と仕事だけの生活というのは、何も娯楽がありません。これくらいは許されるだろうと自分を肯定しています。

私の友人にも、同じように電子書籍にハマっている人がいて、2人で良かった作品について話すようになりました。これまでも仲が良かったのですが、ますます気が合うことが分かり、より一層仲良くなることができました。私が、間違えて登録していなければ、こんな風にもならなかったので、間違えてしまったこと自体が運命のように感じています。大袈裟かもしれませんが、それくらい嬉しい出来事だったのです。

子供を寝かしつけてからは、漫画を読むのを楽しみに、日々頑張っていきたいと思います。